top of page
banner2.png
keirinjp_banner_pc.gif
JCR Cover
S__25714759
トビーさん講演会
集合写真
大学院生送別会
オタゴ大学訪問
マッセイ大学訪問
ICEE参加
加藤さん世界選手権出場!
研究室ロゴ
環境試験室
環境試験室内部
五十嵐キャンパス
五十嵐キャンパス2
研究室のふだ
Topics 2024
過去の更新はHomeタグから見れます。Visit "Home" tag for the past topics

2024/9/1-4
第38回運動と体温の研究会と第78回日本体力医学会(@佐賀)に参加しました!どちらも5年ぶり?の対面開催で、久しぶりにたくさんの先生方にお会いすることができ充実した時間になりました。やっぱり対面が一番ですね。
横山昇太郎君が持久走大会でぶっちぎり優勝しました!イベントページに写真をアップしています。
第38回運動と体温の研究会
横山昇太郎「ピロカルピン塗布型マイクロニードルを用いた新たな汗腺機能評価」
孟露「Do transdermal administrations of alpha1 and alpha2 adrenergic receptor antagonists modulate sweating in exercising young females in the heat?」
大島勝磨「ピロカルピン誘発性発汗反応に基づく運動選手の汗腺の塩分調節機能評価」
第78回日本体力医学会
横山昇太郎:体温の研究会と同じ
孟露:体温の研究会と同じ
大島勝磨:体温の研究会と同じ
 
天野達郎:「ヒトエクリン汗腺機能の発達過程の解明」
2024/08/21-23
第36回呼吸研究会と第32回日本運動生理学会に参加してきました!いつもと少し分野の違う発表が多かったですが、新たな出会いがたくさんあり、多くの事を考えるきっかけになりました。研究、もっと頑張らりたいと思います。
第36回呼吸研究会(話題提供)
天野達郎「ヒト発汗研究における新たな経皮ドラッグデリバリー法の開発」
第32回運動生理学会(シンポジウム、運動時の体温調節機構)
天野達郎「運動時の発汗に(ノル)アドレナリン性機構は関与するのか」
2024/08/5
毎年恒例、夏の研究室BBQが開催されました!気軽にBBQできるのは、地方大学ならではです。イベントページに写真をアップしているので、研究室の雰囲気を感じて頂ければと思います!

2024/07/20~30
様々なメディアで子どもの体水分に関する研究成果が紹介されています!
 
  • 2024年7月30日 日本経済新聞 日本の子供は「やや水分不足」尿検査で判明(→記事) 

  • 2024年7月20日 時事通信(時事ドットコムニュース、ヤフーニュース、教育文化ニュース、岩手日日新聞、四国新聞など)半数以上が「やや不足」 子どもの体水分、リスクもー「こまめに飲んで」・新潟大など(→記事記事記事) 

  • 2024年7月11日 日本経済新聞 新潟大と早大、日本の子どもたちの体水分状態を季節の影響と共に明らかに(→記事

  • 2024年6月11日 スポーツ栄養Webで研究紹介記事掲載「子どもたちが自ら考えて熱中症を予防するためのアニメを制作・公開 早稲田大学・新潟大学」(→記事


2024/07/23
以下の論文が令和6年度新潟大学優秀論文表彰(①)と新潟大学博士育成のための論文投稿支援プログラム学生優秀論文賞(②、大塚君)に選ばれました!大塚君、おめでとうございます!

① Amano et al. J Cont Release, 358:161-170, 2023
② Otsuka et al. Appl Physiol Nutr Metab, 49:566-722, 2024


2024/07/19
以下の論文がInternational Journal of Pharmaceutics (IF=5.3)にアクセプトされました!マイクロニードルを使って、受動拡散による汗腺への薬剤投与を促進する方法論の研究です。これによって、これまではできなかったようなデザインの研究が可能になります!

Amano
T, Fujii N, Kenny GP, Mundel T, Yokoyama S, Yamashita H, and Quan YS. Pretreatment of microneedles enhances passive transdermal administration of pilocarpine and pilocarpine-induced sweat production in humans​. International Journal of Pharmaceutics, accepted.

2024/07/18
原発性腋窩多汗症関連WEBセミナーで招待講演を行いました!視聴者数は1万人を超えていたようです。

天野達郎 「体温調節としてのヒトの汗腺機能」

2024/06/09
TBS系列「ゲンキの時間」に協力&出演しました。汗のナトリウム濃度に関する測定アドバイスと解説です。たまにはそういうこともあるということでしょうかね。。。

2024/05/31-6/7

第20回International Conference on Environmental Ergonomicsに参加しました!研究室としては2回目の参加、天野は7回目の参加です。大変有意義な時間を過ごすことができました。詳細はイベントページをご覧ください。

We participated in ICEE2024 @Jeju in Korea!! It was a great experience. Look some pics in Event page.

Otsuka J, Takada S, Meng Lu, Sakazaki M, Shinohara Y, Nagai Y, and Amano T. Hydration efficacy of carbohydrate-electrolyte beverages with sucrose or isomaltulose in a 3-hour walking in temperate and hot environments. (Oral, ICEE and Kobe MTG)

Oshima S, Okamoto Y, Otsuka J, Yokoyama S, Hashimoto Y, Ishihara T, Togo H, and Amano T. The sweat gland's maximum ion reabsorption rates do not correlate to whole-body sweat sodium concentration and total sweat sodium loss in exercising young men. (Poster, ICEE and oral, Kobe MTG)

Yokoyama S, Yamashita H, Quan YS, and Amano T. Efficacy of pilocarpine-coated microneedle arrays for the assessment of sweating function in healthy adults: preliminary observations. (Oral, ICEE)

Okamoto Y, Otsuka J, Inoue Y, and Amano T. Does the menstrual cycle affect nitric oxide-dependent and independent cutaneous vasodilation in young females? preliminary observations. (Oral, ICEE and Kobe MTG)

Amano T. Transdermal drug delivery for research and applications of human sweating. (Oral, ICEE, invited speaker)

Meng Lu, Amano T. Does alpha1 and alpha2 adrenergic receptors modulate sweating in exercising young females in the heat? Preliminary observations (Oral, Kobe pre-ICEE)


2024/05/21
令和3年度卒業生、佐藤光汰郎君の卒業研究がApplied Physiology, Nutrition, and Metabolismにアクセプトされました!新潟大学附属新潟小・中学校の皆さん(349名!)に採尿を協力してもらい、体水分状態を春と夏の2回測定しました。日本の子どもの体水分状態を調べた研究は初めてだと思います。世界的な傾向と同様に、子どもたちはやや脱水気味で、その傾向は春でより顕著になる結果が得られました。水分摂取の大切さを改めて示すデータです。オンラインで公開されたら、プレスリリースも進めたいと思います。

The below study is accepted in Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism!

Amano T, Sato K, Otsuka J, Okamoto Y, Takada S, Kato H, Yokoyama S, Oshima S, Hosokawa Y, Fujii N, Mundel T, Kenny GP, Hiwa T, and Inoue Y. Seasonal changes in hydration in free-living Japanese children and adolescents. Applied Physiology, Nutrition, and Metabolism, accepted.

2024/05/10
博士1年加藤はなのさんの研究が以下の雑誌にアクセプトされました!スポーツメーカーのミズノさんとの共同研究の成果です。世界選手権に出たことのあるアスリートのうち、英語で筆頭論文を書いた人がどれだけいるでしょうか(加藤さんは水泳のオープンウォーター種目で2度世界選手権に出ています)!?究極の文武両道です。おめでとうございます!


The below study is accepted in Human Factors and Ergonomics in Manufacturing & Servise Industries!

Kato H, Okamoto Y, Otsuka J, Tajima K, Shiraishi A, Shiramoto A, and Amano T. Wearing a breathable T-shirt does not affect thermoregulatory responses during exercise under hot conditions
. Human Factors and Ergonomics in Manufacturing & Servise Industries, accepted.

2024/04/11
今年はいつにも増して新年度にやることが多いような。。。報告が遅れましたが、今年度は以下の科研費と民間助成金に採択されています。しっかり研究したいと思います!新たに3年生2名が加入したので、研究室メンバーも更新しました。

科研費 基盤B(代表):ヒト発汗におけるアクアポリンの役割解明:漢方とマイクロニードルによる新アプローチ

公益財団法人JKA 自転車等機械振興事業に関する補助金(代表):ピロカルピン誘発性発汗量と汗の塩分濃度を同時測定するデバイスの開発


2024/04/01

新年度が始まっています。D3の岡本さんが4月から新潟医療福祉大学の助教に着任しました。おめでとうございます!(博士号取得に向け、引き続き研究室に在籍します)

2024/03/25
M2の加藤はなのさんとB4の安田颯太君が卒業しました!加藤さんは水泳を続けながら論文を書き、安田君は地元福島に帰って中学校の体育教員になります。二人の今後の活躍が楽しみです!

2024/03/6-8, 14-15
神戸大学で研究員をしているTomasさんが研究室に来てくれました。また筑波大学の大学院生2名も来訪してくれて、研究紹介を行ってもらいました。大学院生同士の交流を深めることができました!

2024/02/14
博士2年大塚純都君の研究がApplied Physiology, Nutrition, Metabolismにアクセプトされました!塩分、グリセロール、糖質(スクロースorイソマルツロース)の混合飲料の体水分効果を検討した論文です。おめでとうございます!

The below study is accepted in APNM!

Otsuka J, Okamoto Y, Enoki Y, Maejima D, Fujii N, Kenny GP, Mundel T, Cotter JD, and Amano T. Effects of ingesting beverages containing glycerol and sodium with isomaltulose or sucrose on fluid retention in young adults: a single-blind, randomized crossover trial
. Applied Physiology, Nutrition,  and Metabolism, accepted.

2024/02/10

令和5年度の卒業研究・修了研究発表会が行われました!研究室からは学部生1名、修士院生1名が発表しました。詳細はイベントページをご参考ください。

安田颯太(D4)「ピロカルピン誘発性発汗反応に基づく子どもの汗腺機能の発達過程の解明」

加藤
はなの(M2)「衣服の素材と着用方法の違いが暑熱下運動時の体温調節反応に及ぼす影響」


2024/01/24

少し遅くなってしまいましたが、2024年が始まったのでHPの背景も変更しました。ラボが独立して8年が経とうとしています。これまで広く見ると運動生理学、その中でも特に体温調節を中心に様々な研究を行ってきましたが、最近は得意分野の汗、皮膚、水分の研究がより活発になってきました。Sweat more!(もっと汗研究を、もっとハードワークを)的な気持ちが盛り上がってきたので、その雰囲気が感じられる背景にしています。

Sweat more in both research and work 2024!!
bottom of page