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Topics 2021
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2021/12/03
新潟大学のウェブマガジンで研究が紹介されています.
https://www.niigata-u.ac.jp/webmagazine/96203/
We are introduced in the University web magazine.
2021/11/14
第32回日本臨床スポーツ医学会のシンポジウム「労作性熱中症リスク要因を徹底解剖する」(座長:早稲田大学 細川由梨先生)で発表を行いました.演者は筑波大学の藤井直人先生,早稲田大学の永島計先生,日本陸連医事委員の田畑尚吾先生です.オンライン開催でしたが,活発に議論できた有意義な大会でした!
第32回日本臨床スポーツ医学会
シンポジウム『労作性熱中症リスク要因を徹底解剖する』
天野達郎:発汗から考える労作性熱中症
I have presented our research related to sweating and hydration in a symposium the 32th annual meeting of the Japanese society of clinical sports medicine (virtual).
2021/11/06
運動時の子どもの発汗特性に関する研究(大阪国際大学井上芳光先生との共同研究)がPhysiology and Behaviorにアクセプトされました!今後は子どもの体温調節に関する研究も進めていきます.
Below study is accepted in Physiology and Behavior collaborating with Prof Inoue in Osaka International University!
Amano T, Asami T, Ichinose-Kuwahara T, Okushima D, Ueda H, Kondo N, and Inoue Y. Influence of exercise intensity and regional differences in the sudomotor recruitment pattern in exercising prepubertal boys and young men. Physiology and Behavior, accepted.
2021/11/05
新潟大学の広報誌(統合報告書)で研究の紹介をしていただきました!以下URLのPDF9ページです.
https://www.niigata-u.ac.jp/university/pr/publications/ir/
2021/10/01
NTTさんと共同研究契約を締結しました!熱中症予防に向け新しい研究を展開したいと思います!

「暑さ対策技術の高度化に向けた暑熱下での体調不良機序の解明」

New projects started collaborating with NTT for developing new technology preventing heat-related illness!
2021/8/24
オランドのアムステルダム自由大学(PI:Prof. Hein Daanen)とのコラボレーションの一端が以下URLで紹介されています!日本で言うところの産学連携に関する研究紹介の特集(日本とオランダ間の共同研究)といった感じでしょうか..

Please see the following web page introducing our collaboration with Vrije Universiteit Amsterdam led by Prof. Hein Daanen.

https://www.teamnlexpo.com/innovation-parade/book?page=23&title=a-fascination-for-perspiration

2021/7/29
ミズノ株式会社さんと共同研究契約を締結しました!スポーツウェアとランニングシューズに関する研究を進めていきます!

New projects started collaborating with Mizuno for sports clothing and running shoes!

2021/6/22
大学院生(M2)の大塚君の論文が以下のサイトで紹介されています!日本語で分かりやすく解説してくれています.読んでもらえているのが分かると嬉しいですね!(以下をクリックするとサイトにつながります)
一般社団法人スローカロリー研究会文献紹介
2021/6/9
2019年度卒業生の片山真吾君の卒業研究がEuropean Journal of Nutrition (IF=4.664)にアクセプトされました!ブルボンさんとの共同研究の成果です.2018年から糖質の研究を始めて,当時は想定していなかったほど面白いデータが出てきています.後続のデータも論文書いていきましょう!大変な実験だったと思いますが,しっかりやりきった片山君のお手柄です!新潟にきてから5年が過ぎましたが,ようやくIFが4点超える雑誌に論文が出ました.今後もレベルアップしたいですね!

The below study was accepted in European Journal of Nutrition (IF=4.664).

Amano T, Katayama S, Okamoto Y, Otsuka J, Fujii N, Kenny GP, Nishiyasu T, Enoki Y, and Maejima D. Comparisons of isomaltulose, sucrose, and mixture of glucose and fructose ingestions on postexercise hydration state in young men. Eur J Nutr, accepted.

2021/4/24
大学院生(M2)の大塚純都君の論文がInternational Journal of Environmental Research and Public Healthにアクセプトされました!2019年度に行った卒業研究のデータです.イソマルチュロース飲料摂取が比較的短い時間の高強度運動時の体温調節やパフォーマンスに及ぼす影響を検討しています.リジェクトも経験しながら,よく頑張りました.よかったです!

The below study was accepted in International Journal of Environmental Research and Public Health (IF=2.849).

Otsuka J, Okamoto Y, Fujii N, Enoki Y, Maejima D, Nishiyasu N, and Amano T. Effects of isomaltulose ingestion on thermoregulatory responses during exercise in a hot environment. Int J Environ Res Public Health, accepted.

2021/4/24
ユニオンツール育英奨学会から以下の研究助成金が採択されました!2年連続です.感謝.新潟県内の研究助成金には本当に助けられています.
 
「マイクロニードルパッチを利用した新たな発汗研究法の開発」

New research grant is accepted.

2021/4/20
大学院生(M2)の岡本優美さんの論文がExperimental Physiologyにアクセプトされました!2019年度に行った卒業研究のデータです.性差および女性の性周期と発汗機能に関する研究です.実験がとても大変だったため,いい雑誌に掲載されることになって良かったです!学生が書いた論文がアクセプトされるのは,自分のものよりうれしいですね.自分が初めて筆頭で論文を出せたのが2011年でした.それから10年..まだまだこれからです.

The below study was accepted in Experimental Physiology (IF=2.431).

Okamoto Y and Amano T. Effects of sex and menstrual cycle on sweating during isometric handgrip exercise and postexercise forearm occlusion. Exp Physiol, accepted.

2021/4/7
今年も桜の季節がやってきました.長く暗い新潟の冬を過ごした後の桜は格別です!写真をイベントページにアップしています.
2021/4/1
科研費基盤Bが採択されました.よかったよかった・・・.分担で協力している方も採択されたようで,いいスタートが切れそうです!
基盤研究(B)「汗腺の新たな交感神経機序の解明と熱中症予防としての運動トレーニング効果」
2021/3/26
令和2年度卒業式が行われました.コロナ禍ですが,各専修ごとに分かれて教室で行いました.研究室からは2名の卒業生が旅立っていきました.コロナのおかげで例年よりも濃い時間を過ごしたような気がします.それぞれの人生において,次のステップで活躍することを期待しています!
2021/3/3
以前決まった「研究推進機構研究教授」の授賞式がありました!成果を大学が見ていてくれるというのはうれしいですね.これを励みに精進したいと思います.
授賞式の様子です→大学HP
2021/3/2
2018年度卒業生,石黒朝陽君の卒業研究がScience and Sports(IF=0.679)にアクセプトされました.卓球運動時と自転車運動時の生理応答を自覚的運動強度を基準に比較したもので,大体同じくらいの自覚的運動強度ならば卓球の方が心拍数や酸素摂取量が全体的に大きくなる,というものです(体温などはあまり変わらない,汗はやや多めにでる).他で4,5回リジェクトされたのでよかったです.学生自身の興味に基づいて行う卒業研究もIFのある国際誌に掲載できるレベルで行う・・という研究室の方針を体現できました.一方で,よく知らない分野の研究をIFが2点,3点の雑誌に掲載するのって大変なんだなあと実感しました...良い勉強です.
 

The below study was accepted in Science and Sports (IF=0.679).

 

Ishiguro A and Amano T. Comparisons of cardiorespiratory and thermoregulatory responses to table tennis and cycling at similar perceived levels of effort. Science and Sports, accepted.

 
 
2021/2/25
研究室がスタートして4月で丸5年になります.5周年を記念して,またこれからのさらなる飛躍に期待を込めて,研究室のロゴを制作しました!ロゴは研究内容に関連して汗腺,しずく(汗,血液,体液)をイメージしています.暖色系の色合いは体温,温度,暑熱のイメージも湧いてきます.ロゴはイノウデザインさん(https://inodesign.blue/)に製作して頂きました.素敵なロゴをデザインしてくださり本当にうれしいです!!ロゴに負けないような素敵で生産性があって先進的でアクティブ(?)な研究室を目指したいと思います!色々なVerがあるので,様々な場面で使っていきたいと思います.
 

We made new laboratory logo! Sooo cool!!!!! Special thanks for INODESIGN Co., Ltd. (https://inodesign.blue/)

 

2021/2/13
令和2年度卒業研究発表会が開催されました.研究室からは4年生2名が発表しました.コロナ禍の卒論発表会はオンライン開催でした.二人とも最後はよくまとめてきたと思います.質問が少ないのが少し残念ですが・・・今後の課題です.
髙田祥太 「摂取する糖質の違いが暑熱下持久性運動時の体液・体温調節反応とパフォーマンスに及ぼす影響」
渡邉大地 「摂取する糖質の違いが飲料水分指数(BHI)と体液バランスに及ぼす影響」

We had graduate thesis presentations.

2021/1/12
新年あけましておめでとうございます.Leepは4月から6年目になります.今年はこれまでの5年間の研究成果や経験を次のレベルまで引っ張り上げていきたいと思っています.科研などの外部資金を増やすと共に,企業さんとの共同研究などにも積極的に取り組みたいと思っています.
デフォルトの壁紙に,環境生理学っぽいものがあったので変更してみました.

Happy new year! Hopefully we will have a great 2021!

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